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Channel: 竿折り人の磯釣り日記
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時化の中を上五島斑島へ!

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13~14日の泊便のレインボーで五島へ行って来ました~!

当日の天気ですが波は2,5メートル
風は北東で10メートル以上と時化でしたよ~(*_*)

午後1時前に20人程の釣り人を乗せたレインボーは上五島へ向けて走りますが暫く走るとスットンバッタンと揺れてきます!

天気予報通りに外海は時化てるみたいです

津和崎瀬戸を過ぎたぐらいから波は多少落ちましたが風は北東の強風が吹き付けます

レインボーは小値賀港近くの地磯でエンジンをスローにしますが此処はスルーします

次に北東の風裏になる宇々島の地磯に瀬付けしますが、風裏でも回り込みの強風が吹き付けています!

宇々島に二組降ろしたレインボーは次に貝瀬に1組降ろして小値賀島の西側にある斑島の地磯へ向かいます!

此処でポーターさんが
「竿折り人君、此処は初めて降ろすけど行ってみる?」と言われます

自分は、どうせこの風だし何処に降りても一緒だなと思ったので
行きますよ!と返事をして斑島西側の地磯へ上がりました~

上がる際に船長がマイクで
「竿折り人君、此処は初めて降ろすけど、潮の動けば少しは釣れるやろうけど動かんなら・・・
何も釣れんかもしれんばいハッハッハ」と言われます(笑)

しかし瀬の回りを見てみると沈みが結構入っていて雰囲気はなかなか良い感じです!



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手前の大きな島が赤島でその奥が倉島、帆揚だと思います

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此方は南側に貝瀬とホゲ島が見えます

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此処は北側のワンドですが沈みが合って雰囲気はなかなかです!

画像はないですが少し沖には斑の広瀬がありますがうねりと風でバシャバシャ状態です


夜は涼しくなってきましたが昼間はまだまだ暑いのでビールを飲んで暫く休憩します

暫くしてから根魚でも釣れないだろうかと思い、ぶっ込み釣りをやりますが何処に投げてもべラのオンパレードです

結局根魚は何も釣れないままで
19時前に貝瀬の方を向いた南側に立って夜釣りスタートです!


3投目で瀬際に入れた仕掛けがスパッと入り合わせを入れると魚が一気に沖に走りますが強引に引き寄せて上がってきたのは2キロちょっとの真鯛です!

続けて仕掛けを入れると次にヘダイ、チヌと外道は釣れますがクロが釣れないので、風は当たりますが北側に釣り座を変えて釣り始めると数投目でクロが釣れますが型が35センチ程でいまいちです



夜中の11時頃だったでしょうか?
暗闇の中をレインボーがやってきて自分の北側の崖みたいな所に降りたお客さんを瀬がわりさせています

恐らくはうねりと風で釣りにならなかったんだと思います

自分の所にもレインボーがやってきて

竿折り人君~どがんする?瀬がわりせんでよかね?
と言われますが

自分は、魚は大して釣
れないですが夜中の瀬がわりは面倒だし時間がもったいないのでとどまることにします!

ここで二回目の撒き餌を作って残り5時間程の後半戦で巻き返しをと思いますがとにかく何処に仕掛けを入れても潮が動かず、北側の沈みに遠投したりもしましたが風が強いうえに本命はおろか餌とりの反応もないので結局はほとんど船着きの瀬際でポツリポツリと当たりを拾って、釣果が伸びないまま夜明けになりました~(*_*)

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此方は南側のワンドで昼間に見た際に釣れそうだな~と目をつけてましたが1尾のクロが釣れただけで、あとはさっぱりでした~

あ~そういえば今回はイサキ狙いでの釣行だったんですが狙いのイサキは全く釣りきれませんでした~(*_*)

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夜グロ15枚がやっとでした・・
おまけに型の小さい奴が結構いました

来月の頭にでもリベンジをと思案中です!

凪の五島で嫌~な入れ食い(*_*)

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18~19日の泊まり便で五島へ行って来ました~(^^)

本来なら10月4日にレインボーで予定してたのですが台風のせいで出港できなかったので今回の釣行になった次第です・・。
というわけで今回は、サクセスフィッシングさんにお世話になり五島へと出撃です!

当日、20人程を乗せたエルシアサクセスは10時前に出港して凪の海を
下五島方面を目指して走ります!

今回は、数人の方が下五島の鴨島辺りを希望されてまして、どうやらそちらの方に向かうみたいです

お昼の12時前に奈留瀬戸の久賀島側にある蕨小島に到着して、此処に1組降ろしてエルシアサクセスは一気に西磯に走ります!

途中に小玄魚、玄魚岩の前を通りますが他船は1艘しか来ておらず誰も乗ってないみたいです・・。
(自分は玄魚岩に乗りたかったのですが。)

それから野首の横を通過して、今回の目的地鴨島周辺へ到着です!

まずはホゲ島Aからホゲ島Bと順に降ろして行き、次は隣の鴨島2番、1番へ降ろします!

此処で船長が次は竿折り人君行くよ~とマイクで言われます

此処、鴨島一帯は冬場は北西風をまともに受ける為に滅多に来れず、
寒グロシーズンにおりれれば爆釣必至と思うのですが、夜釣りメインと考えれば水深がありすぎると思って、自分はここら辺には降りたくないと思ってました。

自分は、すかさず船長の所へ行って浅場にお願いしますとリクエストします!

そしてエルシアサクセスは鴨島の隣のみだれ瀬へ瀬付けして
「竿折り人君、此処は夜釣りポイントやっけん夜釣り頑張って下さい!」
と言われ、自分はみだれ瀬へと上がりました~!

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右側が鴨島1番で隣が2番だと思います

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此処はみだれ瀬の本島?

自分が降りたのはみだれ瀬の東側の離れ瀬です!

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此方は、糸串鼻で瀬戸を挟んで対岸が黒崎辺りだと思います
画像から切れてますが少し北に行った所が、以前バットマンさんが尾長を爆釣された野首で更に先が玄魚鼻です!


今夜は久しぶりに凪の五島で、しかも西磯なので、もしかしたら夜は尾長がバンバン食ってくるかも?なんて妄想しながら早速ですが夜に備えて磯寝します(笑)

4時頃に眠りから覚めてブッコミ釣りで根魚を狙ってみますがおきまりのべラの入れ食いに嫌気がして、早々と片付けて夜釣りの準備に取り掛かります!

薄暗くなってきた18時頃からいよいよ夜釣りスタートです

船着きは水深がありすぎると思って夜釣りは反対側の離れ瀬との水道をねらいます!

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まずは、水道の真ん中に仕掛けを入れますが、潮が全く動きません

それでも直ぐに当たりがあり、あわせると小さなハマフエがヒラヒラ~と上がってきます

次は足下の瀬際に仕掛けを入れるとまた当たりがあり中くらいのハマフエが釣れます

なに~と思い今度は、目の前の離れ瀬の際に仕掛けを入れるとまた当たりがあり、先ほどより強い引きで
上がってきたのはドデカイハマフエです

それから何処に投げてもハマフエのオンパレードです

2時間以上水道を攻めましたが
ハマフエの猛攻に耐え兼ねて今度は船着きへと移動します

此方は少しは潮が動いてるみたいですがそれでも潮が足りない感じです

棚を竿2本取って瀬際に仕掛けを入れるといきなりの根掛かりです

今度は一本半で入れると、もぞもぞとした反応があり、少し仕掛けを張ってやるとギューンと竿に乗ってきてイサキが釣れます!

おっ、イサキおるやんと思いすかさず仕掛けを入れると、今度はまたハマフエが釣れます

とにかく四方八方にハマフエが湧いてるみたいで、瀬際から沖までどの棚を釣ってもハマフエが釣れます

気がついたら自分の回り一面ハマフエの死骸だらけです
(勿論、後から綺麗に片付けました~)

気付くと時刻は深夜の1時過ぎです
この時点でキープしてる魚はイサキを4尾です

あまりにも釣れないし潮も動かないので急に睡魔に襲われて30分程仮眠しますが、気合いを入れ直して再び水道側に戻り仕掛けを入れると僅かに潮が動いています!

これはチャンスかも?と思い仕掛けを入れるとポツポツとイサキが釣れますが、また直ぐに流れがなくなりエサトリ軍団の猛攻です

それから船着きと水道を行ったり来たりしながら僅かに潮が動いてる時に魚を追加して夜明けになりました~

イサキも引ったくるような当たりは全くなくてエサトリみたいにもぞもぞとするだけで非常に難しい釣りでした

まだまだエサトリが多いので流れが早い所のほうが良いみたいですね!

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下は氷だらけです~

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釣果はクロ5尾
イサキ27尾と期待とは裏腹な結果でした・・。


雨の五島でまたもや嫌~な入れ食い(*_*)

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先日の8~9は雨予報の中で五島へ夜釣りに出撃してきました~!

今回も小佐々のサクセスフィッシングさんにお世話になりました。

当日は雨が夜中から降る予報の為かお客さんは、自分を含めて8人しかいませんでした。

社長自ら舵をとるルガーサクセスは10時前には出港してお昼の12時前には奈留島の末津島でスローダウンします。

此処で社長が
「竿折り人さん、今日は風向きが変わるので瀬戸の上には上りませんから、夜釣りなら平瀬に降りませんか?」と言われ

自分は「鳥ノ小島は?駄目ですか?」と聞きますが、生憎二人のお客さんが瀬戸側と久賀側を各々希望されてるみたいです・・。

それなら平瀬に降りますと言って今回は奈留の末津島の平瀬へと上がりました~。

末津の平瀬は過去に迷釣会のかず☆ゆき会長やブロ友のバットマンさん、isohaeさんが上がられた場所です!

瀬上がり直後から早速ですが小雨がパラパラと降ってきます。
隣の末津のハナレに上がられた3人組の方はブルーシートを張って雨対策に忙しそうです(笑)

自分はと言いますとかっぱを着こんで瀬を見て回って、ブラクリでアラカブを狙いますが、恒例のべラの入れ食いになったので、夜釣りの準備をしたりしながら雨の中で夕暮れを待ちます!

隣のハナレのお客さんは日中釣りをされていて、頻繁に竿を曲げて良型のクロを釣られてます。


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自分が上がった平瀬の船着きも良い潮が走っていて釣れそうだなぁとも思いましたが日中釣りの道具を持ってきてないので、ただ座ってボケ~っと眺めることしかできません(-_-;)

段々と辺りが暗くなってきた夕方18時前くらいから次第に雨足が強くなってきて本格的に降りだします

同時にハナレのお客さん達はブルーシートの中に避難されます!
「ハナレのお客さん達は結局、雨が止む朝方までブルーシートから出てきませんでした~(笑)

自分は末津本島を向いて夜釣りを開始しますが、大潮の為か上げ潮が激流で仕掛けを流してもあっという間に沖に出ていき魚の当たりを全くとらえることができません!

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それでも仕掛けが足元から離れないように流したり、棚を底ぎりぎりに調整したりと色々試しますが2時間程たっても餌とりのハマフエ以外は何も釣れません・・。

かず☆ゆき会長やバットマンさんの過去の日記を見て、此処は潮が沈みの方に流れたらチャンスだと解っていましたが、上げ潮は沖に激流が流れるだけです・・

それでも諦めたらお仕舞いだと思いもくもくと仕掛けを打ち返していると少しずつですが、流れが緩やかになってきたので瀬際を流していると
電気浮きがスパーンと海中に入っていきキロオーバーの尾長が釣れます!

お~っと!やっと尾長のきたばい!と思い直ぐに仕掛けを入れるとまた当たりがありますが、先ほどより良型みたいで瀬に持っていかれハリスから切られます



ふと時計を見ると満潮から既に2時間程過ぎようとしてます
しかし流れは相変わらず上げ潮と一緒で夜グロを釣るには速すぎる潮が流れています・・。

それでも先ほどの尾長を皮切りに段々と魚信をとらえ始めます!

此処でクチブトを数尾釣りあげて、怒濤の入れ食いが始まります!



でもクロじゃありませんよ~(*_*)
ほぼ1投ごとに良型のイスズミが食いついてきます

時には2本針に2キロ近いやつがダブルで

いったいどれだけ釣れるんじゃ~っと思いながら、20尾程良型のイスズミを釣った所でまた何も釣れなくなり、今度は潮が大分下げてきたので北側の一段下がった所まで降りて、サラシてはいましたが瀬際に仕掛けを入れるといきなりの当たりで尾長が釣れます!

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此処でポツポツ尾長が釣れましたが、入れ食いには程遠く、餌とりのハマフエがまた湧きだしてきまして、雨の中で釣り続けた疲労も出てきた為、朝の見回りの船で休ませてもらおうと思い、少し早いですが朝方5時には夜釣りを止めて、かたずけをすまし6時30分に見回りにきた船に乗り込み、他の方を回収する10時まで爆睡してました~


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今回も大した釣果は得られませんでしたが、餌とりの猛攻と雨に耐え忍びながら自分なりに頑張りました~

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尾長、クチブト
13尾でした~

釣り納めは・・

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先日の29~30日の泊まり便のレインボーで五島へ釣り納めに出撃してきました~(^^)

当初は、何時もながら単独での予定でしたが、ブログ友の夜釣りの帝王バットマンさんも単独だとの事だったので自分が無理言って同礁をお願いして快諾して頂いた次第です
当日は満員御礼のお客さんを乗せて中五島方面へ走ります!

佐尾鼻辺りから順次おろしていきケブタ瀬に自分とバットマンさんが上がりました~!

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バットマンさん曰くケブタ瀬は少しマニアックな場所らしく、敬遠する人も多いみたいです・・

瀬上がり後にバットマンさんから下げ潮のポイントと上げ潮のポイントを教えて貰いましたが確かに少しマニアックぽい所がありました(笑)

日中釣りは全くやらずに食事や夜釣りの準備などして過ごして、5時30分ぐらいから夜釣りスタートします!

自分は船着き周辺でバットマンさんは少し先の方で釣られています。

真っ暗になって10投目ぐらいでモゾモゾした当たりがありジグロが釣れます!

それからぽつぽつ釣れますが入れ食いには程遠いです・・

一方バットマンさんは連発で釣られてるみたいで、羨ましいですが
自分は別のポイントに移動します

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潮が下げた時に出てくる沈みの上に乗って瀬際をネチネチ攻めてぽつぽつ拾い釣りしますが、やがて上げ潮が動き始めると当たりがなくなったので、今度は上げ潮のポイントに移動します!


上げ潮のポイントでもぽつぽつ釣れますが反応が今一です・・

自分より先のポイントで釣られ
てるバットマンさんはまたもや入れ食いを堪能されてるみたいです!

この場所で自分はリールがバックラッシュしたり竿尻の栓がなくなったりして何度も道具置場まで往復してつかれはてます

そうこうしていると、上げ潮も終わりになり再び下げのポイントに戻りますが、この頃より風が爆風になり
当たりも捕らえることができないので、少し横になると急激に睡魔に襲われてそのまま朝まで寝てしまいました~

今回思ったように釣果を伸ばせず、何かと反省しきりの釣り納めでしたが、久しぶりにバットマンさんと夜釣りができ、また色々と学ぶことができたのでとても充実した釣り納めにならました~(^^)

バットマンさん色々とお世話になりました~
機会がありましたらまたコラボお願いしますね~
今回の釣果ですがクーラー満タンにはできませんでした~

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次にケブタに上がれた時は必ず満タンしますよ~!

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そして今日は午前中に釣具屋巡りをしてパン粉や集魚材、小物などを買ってきました~(^^)

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2日の泊まり便が時化で欠航だったので1日スライドして明日は初釣りに行ってきます~!

初釣りも時化とりました~(;´д`)

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3日午前10時出航のレインボーで五島へ初釣りに行って来ました~(^^)

当日8時ぐらいに港に到着して荷物を下ろしていると、島原のHさんも到着されます!

しばらくしてバットマンさんの知人のOさんも来られて少しお話しさせて頂きました~

さて今日は年末よりも少し風が治まるみたいだし、中五島方面で夜釣りできるかな?なんて思っていると船長と他のお客さんが何やら怪しげな会話をしています

上五島がどうのこうの・・

宇久方面がどうのこうの・・

この会話を聞いて自分は確信しました

今日の行先は古志岐ばい!っと(笑)

レインボーは予想通りに上五島は古志岐三礁目指して走ります!

1時間30分程で黒母瀬に到着して数人を下ろしてレインボーは古志岐三礁へ走ります!

古志岐に到着すると他船は来ておらずがら空きですが西寄りの強風で上がれる場所が限られそうです・・

自分は市のかどにでも降りれないかと思いましたがとても降りれる常態じゃありません・・

レインボーは本瀬のロープ下から瀬あげしていき
ラクダ、馬の地
ヘタの瀬の一等席に降ろして再び本瀬に戻ってきた所で、ポーターさんに灯台下のワンドに降りたいと言って船長に伝えてもらいますが

船長が「竿折り人君、ワンドはウネリの入りよるけんか、夜釣りなら裏階段か像の鼻かどっちかばい!」
と言われます!

自分は像の鼻でお願いしますと言ってお昼の12時前に本瀬の像の鼻に上がりしました~

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本瀬の像の鼻は名前通りに像の鼻みたいに長く伸びた?瀬です!

どちらかと言うと三礁ではあまり人気がない瀬みたいですが足元はさほど水深がなく沈みも入っていて夜釣りには面白そうな瀬です!


瀬上がり後はラーメンと弁当で腹ごしらえをして早速ですが磯寝します~(^^)
15時ぐらいに起きて日中釣りをやってみますが西寄りの強風が爆風になり船着きからの上げ潮をまともに狙えません

仕方なく風裏の東側を狙いますがベラの入れ食いを堪能しただけでした~

結局は夕まず目は1回だけ竿引きの当たりがありましたが道糸から飛ばされて、それっきりでした~(;´д`)

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17時30分頃から画像のバッカンが置いてある所を立ち位置にして夜釣りを始めます!

隣の裏階段にはOさんが上がられてます、Oさんとは去年の初釣りでも隣り合わせだったような(笑)

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こちらの画像は爆風が吹き付ける西側ですが夕方にラクダから非難された島原のHさんがラクダと表階段の間に上がられてます

18時過ぎだったでしょうか
レインボーがいきなりやってきて
自分が乗っている瀬の反対側に二人のお客さんを瀬上がりさせます・・

自分の所にレインボーが近寄ってきて「竿折り人君~北東の角に乗ってた二人が時化て釣られんけんか西側で釣らせてやって~」と言われます・・

そこも後から釣ろうと思って下見してた場所ですが同じレインボーのお客さんなので仕方ありません(泣)

まぁどちらにしろ今夜は爆風吹き付ける西側よりも穏やかな東側での夜釣りがメインになるだろうからと夜釣りを再び始めます!

この頃、バットマンさんからメールを頂き、像の鼻の夜釣りポイントを教えて貰いました~

これで今夜は釣れたも同然と思い仕掛けを打ち変えすこと2時間・・

東側を表階段の方まで探りますがヨグロは愚かエサトリ一匹釣れません、付け餌がプリプリ常態で帰ってくる始末です・・

そこで西側のお二人の様子が気になり見にいくと
レインボー常連の○島さん逹だったようで
○島さんが「俺たちは夜釣りは苦手ばってん、太かとの5枚位釣れたばい!」と言われます・・

「一時休憩するけんか、こっちにきて釣らんですか?」とも言われま
したが自分が入れば邪魔になると思い自分は別の場所を探します!

こりゃいかんばいと思い、風は当たりますが先端付近東側の潮が下げたら乗れる所に行って仕掛けを入れること2投目でヨグロの当たりをとらえます!

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此処で数尾のクチブドを釣りますが、やがて反応がなくなり潮も下げ潮から上げ潮に変わります!



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このタイミングで見切りをつけて今度は爆風が吹き付ける西側の船着きの下まで降りて上げ潮の流れに仕掛けを入れますがあまりに潮が速くてあっという間に流されます


この場所で根掛かりを何回もやらかして電気浮きを2個無くして心がぽっきり折れかけます~(;´д`)

それでも投入点や棚などをかえて
色々試しますがヨグロを連発させることができずに夜明けとなりました~

そして夜釣り終了間際でお気に入りの撒き餌柄杓が風で飛ばされて本流にのりピューっと流れていきました~(;´д`)


今回も年末以上の強風の中で一晩中頑張りましたが満タンには程遠い結果でした~





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今回は写真撮影後の回収までの間に全て魚を捌いて帰ったので後からが楽でした~

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さぁ~次回からは日中釣りも真面目にやりましょうかね~(^^)

ずたぼろになりました・・

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先日の2月1日は早朝2時出港のレインボーで上五島へ意気揚々と出撃してきましたが・・

結果から申しますと・・

五島の寒グロの手痛い洗礼を受けてずたぼろにやられました(泣)

当日は予定よりも30分早い午前1時30分に出港しましたので、うまくいけば3時間ぐらいは夜釣りもできるかな?
なんて考えてましたが・・



今回は少しトラブルがあって自分が磯に上がったのは5時を過ぎてまして、出港から4時間がたとうとしてました(泣)
{今回ブログではトラブルの詳細は控えさせて頂きます}


野崎島の西側の地磯に降りる時にポーターさんが
「竿折り人君、裏側で夜釣りできるよ!」と言われましたが・・釣り始めたのは朝方6時前でオジサンとトウヘイが釣れただけでした・・

朝まず目は良型のクチブトをタモ入れ寸前でバラシたあとは足裏サイズのクチブトと戯れただけで終了して

10時過ぎにレインボーの茅原船長が操るはまりょうの船に乗り込み宇久島の前小島に瀬変わりしましたが、此処は野崎島より状況厳しく豆あじと豆イサキの猛攻を受けて早々にギブアップして磯寝しました

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画像は宇久島平港
クーラーの中には足裏7尾とウリボウイサキが4尾のみ

他のお客さんは良型のクロもポツポツ釣られてたみたいなので、自分の腕のなさにがっかりした釣行でした~




リベンジできませんでした・・

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先日の14日は午前9時出港のニューレインボーで前回のリベンジ釣行に出撃してきました~(^^)

今回はブロ友のヘッピリファイターさんも単独でいらしてましたよ~

出港前や帰航後と色々お話させて頂きました~(^^)

ヘッピリファイターさんお世話になりました~!

さて、本題に入りますが満員御礼常態のレインボーは9時に下五島は姫島、嵯峨ノ島を目指して凪の海を走ります!

自分は下五島なら3時間ぐらいは寝ることができるなと思って船室のベットで暫く仮眠します・・

1時間30分程して奈留の末津島の手前でレインボーは減速します??


此処で船長が
「すいませんが北西の風とウネリがとれとらんけんか此処等辺から奈留、久賀の西側まで広範囲に降ろしていきますけんか!」と告げられます・・

此れを聞いて自分は、西磯に降りれるならそれだけでも満足ばい!と思って、ひとまず瀬戸入り口付近には降りたくないので船の後でひっそりと息をころします(笑)

レインボーは奈留の前島、南岸の西隠ノ鼻から瀬付けを開始して末津の平瀬に一組降ろして末津の西側の地磯に一組降ろします!

此処で自分がヘッピリファイターさんから呼ばれます??

「ジャニーズ系のイケメンポーターさんが竿折り人さんを探してますよ~」

??

自分がポーターさんの所に行くと
「竿折り人君は予約の早かったけんか降りたか所のあるなら言わんばよ~」っと滅多に言わないことを言ってきます

此れを聞いて自分は奈留の西磯で良い所があれば降ろしてもらおうとひとりでニヤニヤします~

このタイミングでレインボーの船長が「次は一人!夜釣りだけぞ!」とマイクで言ってきます・・

この頃、他船も奈留瀬戸に現れて、船長が少しピリピリしだします

するとジャニーズ系のイケメンポーターさんが近寄ってきて
「竿折り人君!行こうか!」と言ってきます・・

イヤじゃイヤじゃ~!
おいは西磯に降りたいんじゃ~!っと心の中で叫びましたが・・


夜釣りだけのポイント

他船の出現で船長が多少ピリピリモード

ポーターさんが困り顔・・

自分が降りるしかありません~(^_^;)

という訳で昼釣りもやる気満々だった自分は末津島西側の夜釣りオンリーポイントに降りるはめになりました~(^_^;)


瀬上がり後西磯に走るレインボーをぼ~っと眺めてましたよ~(泣)

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時刻はお昼の12時前です・・

幾ら夜釣りポイントと言っても昼釣りの撒き餌も用意してることだし、夜まで暇なので少し竿を出してみます!

結果!・・大量のベラと手のひら尾長がつれました(爆)


夕方頃に船長から電話があり
「竿折り人君~!どがんしよる~?
暇やろ~?ハッハッハ~
夜は落ちらんごとね~」っと励まし?の言葉をかけられました~

それから体育座りでボケ~っと海を眺めたり、弁当を狙うカラスを奇声をあげて威嚇したり、西磯で釣りをする妄想をしたりしながら時間を潰して、いよいよ6時頃より夜釣りを始めます~

夜釣り開始時は早い下げ潮が左側に流れていたのでこの潮にのせて仕掛けを流します!

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左側は足下から50㍍位先まで沈みが入っていて、いかにも釣れそうな感じです

仕掛けを打ち返すこと
5投目位で当たりをとらえてキロオーバーのクチブトを釣り上げます!
早い流れの中で釣ってるので1尾釣り上げるだけで汗だくになります~(^_^;)


5尾程釣った所で潮が緩んだせいか
突然当たりがなくなります

潮が大分緩んでヨグロ狙いにはちょうど良い位の潮が左側に流れてますが、魚の活性がないのか?つけ餌が落ちません

暫くすると下げ潮の反転流でしょうか?突然潮が右側に流れます!

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この流れに仕掛けを乗せて大分先の方まで流すと再びヨグロの当たりを捉えますが、浮きをモゾモゾするだけだったり、誘いを入れると離したりと、なかなか喰いが渋いです!

結局、下げ潮でポツポツとヨグロを釣り上げますが、上げ潮に変わると潮がほとんど動かなくなり、何処をどう攻めてもヨグロの反応がなく1尾も釣ることができませんでした~

下げ潮の右流れでは潮が動くと頻繁にクロと思われる当たりが合ったのですが、自分の腕では当たりをものにする事ができませんでした~


朝から回収してもらってジャニーズ系のイケメンポーターさんと第2ポーターさんと談笑してました~
{イケメンポーターさんが終始独りで喋りまくってました}

それから回収の為に西磯に走ると普段は滅多に乗れないような場所に皆さん乗ってらっしゃいます!
ミンチリの離れもベタベタの凪で羨ましかったです~


しかし西磯は動かない潮と夜焚きのせいで余り良い釣果はなかったみたいですので、今回はイケメンポーターさんに感謝しなくちゃですね

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喰い渋る中これだけ釣るのがやっとでした~

次回も夜釣りオンリーで釣行すれば自分はやらかしそうですね・・

古志岐三礁のクロは何処に・・?

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先月28~29泊まり便のニューレインボーで五島へ行って参りました~
30人程のお客さんを乗せたレインボーは予定より少し早い9時前に五島目指して出港します!

今日は翌日まで凪の予報なので、もしかして嵯峨ノ島かな?なんて考えていましたが・・

1時間30分程でエンジンがスローになり外に出てみると・・

嬉しいような悲しいような、レインボーは古志岐三礁に到着します。

しかし古志岐三礁は既に他船がほとんどのポイントに乗せており釣り人だらけみたいです。

レインボーは、かろうじて空いていた本瀬の像の鼻から瀬上がりを始めます!

数人降ろした所でジャニーズ系の超絶イケメンポーターさん(以後面倒なのでジャニーさん)が

竿折り人君、夜釣りは何処も釣れんけんか、古志岐の空いてる所に降りて昼釣りせんね?昼も古志岐以外は釣れんけんかと言われます。

ということで、自分は沖の瀬の北東の角の湾土の中に瀬上がりがり後直ぐにタックルを組んで釣り始めますが・・

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何処をどうせめても魚からの反応がありません(*_*)

自分の左側の看板下に他船のお客さんが3人で上がられてますが、たまに子イサキが釣れてるぐらいで、クロはさっぱりみたいです。

あまりの反応の無さにボケ~っとしながら死んだ魚のような目で海を眺めていると
4時過ぎに瀬変わりにレインボーがやってきます!

そして夕まず目の激アツの時間に古志岐でも超1級ポイントの馬の瀬に自分は瀬変わりします~(^^)

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隣の馬の瀬の地にはレインボーのお客さんが上がられていたので、挨拶をして

どうですか~?釣れてますか~?っとたずねると

25センチが1尾だけで何も釣れん!っと仰います(-.-)

これを聞いて少し不安になりますが馬の瀬は1級磯やし激アツの夕まず目なので良型がバンバン喰ってくるかも~(^^)なんて期待して、船着けの瀬涯にバンバン撒き餌を撒くと・・


下の方から良型のグレが撒き餌に反応してわき上がります!


というのは冗談で撒き餌に群がるのは半端ない数のタカベです(--;)

手前にだけ撒き餌を打って仕掛けを遠投して釣りますが・・
全く反応がないどころか、浮きの着水音に反応してタカベが沖まで出て行く始末です(--;)

ならばと裏側のラクダとの湾土に撒き餌を入れると?

タカベの養殖生け簀ですかぁ~ってぐらいの大量のタカベがわき上がります(*_*)

結局、超1級ポイントである馬の瀬でも撃沈!
(数日前に上がられた人はクーラー満タンだったらしいです)

日が落ちる前にレインボーがやって来て、夜釣りの場所に行ってみようか~?との事なので1級磯の馬の瀬からまたまた瀬変わりします・・


船長が夜釣りなら市のかどか灯台下か~?っとマイクで言われます。

自分は市のかどが空いてるならそちらにと思っていましたが。

船長が「う~ん?朝からの事ば考えたら灯台下のコブがよかろ~!」と言って
レインボーは本瀬のコブにホースヘッドを押し付けます・・

瀬上がりの際にジャニーさんが
「此処は、isohae君とK君ば、この前降ろして釣れてたよ!」

自分は成る程と思って、すかさずジャニーさんにアドバイスを求めると・・

ジャニーさん
「K君に電話して聞かんね!」

オレ
「電話番号知りません!」

ジャニーさん
「そいならisohae君に電話して聞かんね!」

オレ
「isohaeさんの番号も知りません・・」

ジャニーさん
「なんで、知らんと?ハハハ~!」

ケラケラ笑うジャニーさんを乗せたレインボーはそのまま去っていきました~

気を取り直して早速下げ潮の中に仕掛けを入れて釣り始めますが、真横に激流が流れてあっという間にロープ下の方に流されます(*_*)

5投程して釣れそうにないので、夕まず目を諦めて、夜釣りの準備や食事等して、真っ暗になると同時に夜釣りを始めます!

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夜釣りは画像の沈み付近に遠投したり、自分の足下を狙ったりと色々試しましたが・・

夜中の2時迄にアコウが2尾釣れただけで、完全に戦意喪失た自分は夜明け迄、熟睡してました~

朝から、風が少し吹いてきてやる気もあまりありませんでしたが、古志岐でクロボウズは悲し過ぎると思って、朝まず目を狙います!

しかぁ~し!昨日と同様にお魚さんの活性が全くありません(*_*)

たまに当たりがありますが、クロではなくムロアジ?が喰いついてきまさす(--;)

8時過頃には完全にやる気ゼロになり
今日は完全にボウズやなとイジケながらボケ~っと海を眺めていると、
少し潮流の角度が変わって良い感じで流れ始めます!

この1投で釣れなかったら、潔く片付けようと思って仕掛けを入れると
思ったとおり良い感じで潮が流れてます!

50メートル程流した所で竿引きで当たりがきました~!

初めてのクロなので慎重にやり取りして釣り上げたのは、腹パンパンの良型クチブトでした~(^^)

それから9時半ぐらいまで粘って、数回バラシながらも6尾のクチブトを追加して納竿しました。

回収後にジャニーさんが自分のクーラーを覗いて

「なんでこんだけしか釣れてないと?さみしい釣果やね~!」っと
毒を吐いていました(笑)
(勿論、毒舌ポーターさんの冗談ですよ~)



それから最後まで回収を手伝いますが、古志岐、黒母、その他もほぼ全滅だったみたいです


今回は完全にボウズを覚悟してましたが最後の最後にお土産が釣れてくれて助かりました~

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左側の2尾だけ良型で1.9と1.7ありました~



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釣果は散々だったですが来月の泊まり便でまた厳し~い釣りを体験してきます~



チヌとトウヘイとアジゴのバカヤロー(´Д`)

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GWの4~5の泊まり便で五島へ出撃して来ましたよ~(^^)

レインボーの待合室に着いて黒板を確認すると、GWにしてはお客さんが少なく24人程です。

荷物を降ろして暫くすると、島原のHさんも到着されます~(^^)

Hさんに最近の状況をたずねると、古志岐で尾長が釣れだして、浅い棚では良型のイサキが湧いてるよ~!との事で期待が高まりますが、何しろ当日は北西風が10メートル?位吹く予報だったので古志岐は無いだろうと予想します・・。

予定より少し早い9時前にレインボーは五島へ向かって出港します~


出港後にイケメンポーターさんより奈留方面に行くよ~っと告げられます!

1時間30分程でエンジンがスローになり奈留の兜崎付近から降ろして
自分は四番目に兜崎の地磯に上がります~!

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遠景の突端は末津島だと思います

此処では夕方の瀬がわり迄に35、40のクチブト2尾だけしか釣りきれませんでした~(*_*)

足下から沖までとにかくアジゴが湧きあがりお手上げ状態です。

夕方5時前にレインボーがやってきて
兜瀬?の近くの地磯から少し離れた磯に瀬がわりします~

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釣り座右側

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釣り座左側


瀬がわりの際にイケメンポーターさんが
「此処は必ず満タンできる所やっけんか、頑張って釣らんばよ~!」っと少しプレッシャーになるようなことを言ってきます

辺りが薄暗くなってからビュンビュン流れる上げ潮に仕掛けを入れると1投目から幸先よくイサキが釣れてきます~(^^)

こりゃ~、ポーターさんが言ってた通りに満タンできるかも~?と思っていると、あいつがやってきました~(*_*)

そうです!夜にも関わらずアジゴが釣れてきます~(;´д`)

潮筋を流してもアジゴ
瀬涯を釣ってもアジゴ

こうなったら自分の腕ではどうにもなりません~(;´д`)

結局は朝までアジゴ君が消える事はなくて、瀬涯べったりに仕掛けを、はわせながらポツポツと拾い釣りして夜明けとなりました~

あっ!それと夜釣りで2本針に魚が両方かかって、魚をぶり上げたら夜釣り用の竿が真っ二つボキッっと折れました~(;´д`)

魚の正体ですかぁ?


病気がちのチヌと2キロ位の巨大なトウヘイでしたよぉ~(笑)

今回は奈留~久賀と広範囲に昼夜アジゴが居たようで皆さんアジゴだらけ~っと仰ってました

しかしながら、そんな状況でも数人の方はクーラー満タン釣られてましたので、またまた自分の腕の無さにがっかりした釣行でした~(;´д`)

そして帰港後に島原のHさんのクーラーを覗いてみると、良型のイサキをクーラー満タン釣られてましたよ~

待合所で軽食を食べる時に
どがんしたらあんなに釣れるとですか?
夜釣りのコツがあるならこっそり教えて下さいっとたずねると・・

Hさんが
「う~ん、そうね~
餌ば付けて流すだけ!」と教えて下さいましたよ~(笑)


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釣果はクロ14尾
イサキ4尾でした~

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五島から帰ったら、嫁がインフルエンザにかかっていて子守りや嫁の看病と仕事も忙しくて皆さんのブログも読み逃げしてばかりで申し訳ありません

という訳で今回はコメント不可でお願いします~m(__)m


奈留島黒瀬灯台での夜釣りは…

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先日の24~25はこっそりと五島へ出撃してきました

今回はサクセスフィッシングさんにお世話になりました~!

午後1時に8人のお客さんを乗せたルガーサクセスはベタ凪の海を五島へ向かって走ります!

3時前には、奈留瀬戸の笹崎鼻のハナレから瀬着けを開始して、能瀬のハナレ、
黒瀬灯台のハナレに降ろして、最後から二番目で自分が黒瀬灯台へ上がりました~!

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瀬上がり後に、瀬の周りを見て回って、夜釣りはハナレとの水道が本命だろうと思って、沈み等を入念にチェックします

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夕まず目は灯台の北側からの下げ潮を狙いますが小潮の為か、潮行きがイマイチです。

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ここで38、35の尾長2尾をキープしてサイズが上がらないので、船着きに戻ってご飯食べて夜釣りの準備をします!


暗くなる前から水道で釣り始めますが、潮止まりの為かエサ盗りがいるみたいで付け餌が残りません。

真っ暗になると上げ潮が良い感じで流れ始めて、餌も残ってきますが魚の反応が全くありません。

おまけに上げ潮がどんどん速くなってきて、水道中央部にはデカイ沈みが入ってるため仕掛けをあまりながせません。

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ハナレのお客さんは夕方から尾長を連発されてるみたいでかなり羨ましいです

自分にもそろそろ釣れるはずと思って、手返しを繰り返しますが全く当たりを捉える事ができません!それでも沈み周りで仕掛けをはったり、緩めたりすると当たりがありますが尾長じゃなくてクチブトです…

それも忘れた頃に当たりがあるぐらいで全く連発しません

下げ潮に変わるとワンド方に潮が流れますが、階段の方に巻き込むような流れで自分が思っていたような流れじゃありません…

試行錯誤しながらあちこち釣りますが
尾長が潜む場所を探しきれずに夜明けになりました~


名礁黒瀬灯台で尾長を釣りきれない俺ってヤバイかもですね~

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因みに他のお客さんは良型の尾長を満タン釣られてましたよ~


D君と五島へ行ってきましたが…

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スマホの故障や何やらかんやらで更新が遅れましたが、13~14は会社の後輩D君を誘ってレインボーで五島へと出撃してきました~!

D君は今回が初の五島で、数日前からソワソワと落ち着かない様子でした

当日レインボーの港に到着後、初めて見る自分の相棒に、早速毒舌ポーターが絡んできましたよ~(笑)

満員御礼のレインボーは上五島目指して9時に出港します!

1時間半程で古志岐三礁に到着しますが
既に他船の釣り人でビッシリです

とりあえず空いてる場所に次々降ろして
ヘタの瀬の市ノ角が空いていたので自分たちが降りました~!

瀬上がり直後も少し予報より風が強いな?と思っていましたが、これ以上強くはならない予報だったので問題なく夜釣りもやれるだろうと思っていたのも束の間…

3時位だったでしょうか、徐々に波、風共に強くなって4時には爆風になって、道具を上に上にと避難させていたら、タイミングよく、レインボーが瀬変わりにやってきます!

そんなこんなで、市ノ角を逃げるように避難して、夜釣りは宇久島北東側対馬瀬灯台近くのハナレ瀬へと瀬上がりしました。

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遠景は古志岐三礁

ポーター曰く、この場所は過去に数人が爆釣したらしいですが、次に降ろした人は貧果だったりと、浮き沈みが激しいと言ってました。(自分たちは後者になりましたが)

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宇久島本島が南風を遮るはずなんですが
風はどんどん強くなって、日没前には15メートル以上吹いていたと思いますまともに立っていれない状態でした

(画像は翌朝の画像です、映ってるのは自衛隊員じゃないですよ(笑)後輩D君です!)

爆風は9時頃になると嘘のように止んで、夜釣りに支障ないぐらいに凪になったんですが、とにかく潮が動かず、餌取りも全く居ない状態で、魚の活性が感じられない夜釣りでした…

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船着きの落ち込み周辺をメインに2人で攻めましたが、ぱっとしないまま夜明けとなりました
(自分はあっちこっち動き回ってみましたが、船着き以外は釣りきれませんでした)

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後輩D君の釣果
良型イサキとキロ級の尾長も釣ってましたよ!

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此方は自分の貧果です‥
イサキの型は40オーバーなんですが5尾しか釣りきれませんでした、後は大小クチブトが十数尾でした…

回収の際に毒舌ポーターさんが

「竿折り人くんは、最近調子悪かけんか、何かに取り憑かれとるばい!、お祓いに行かんね!」っと嬉しそうに毒舌をかましてきました~

来月の大会で自分と一緒に上がった人は自分の貧果が移るかもしれませんので、あしからず


近場でアジフカセ~

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先日は、最近マイブームになっている近場のアジフカセに行ってきました~

10日の昼間に西海橋村上釣具で餌を購入して情報収集します

日付が変わって11日の午前1時釣場に到着!
勿論、こんな時間に誰もいません


今回の釣場は秘密ということで

1時過ぎから朝方4時過ぎまで20~24センチのアジが順調に釣れ続けて、満足したので帰りました~

参考までに最近の釣果です!

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6月末~24尾

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7月6日~103尾

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7月20日~53尾

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今回は92尾でしたよ~

今日は午後から久しぶりに五島へ出撃です!
イッサキと尾長ば釣りたかですね~

8月13~14古志岐三礁で撃沈!?

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釣行後から色々と忙しく更新が遅れました

既にブログ友のisohaeさんとhi~ろ☆さんがアップされてるので途中は割愛しますね

今回は古志岐三礁はヘタの瀬の市の角
(夜釣りの帝王バットマンさんが毎回爆釣される夜釣りポイント)に上がりました~

潮の流れを見たかったので暗くなる前から付け餌のみで流しますが

海面にはタカベやらスズメ鯛やらバシャバシャ状態で、もしかしたら夜釣りでも餌さ取り多いかも?と少し不安をいだきます(夜釣りでタカベが3尾釣れたので、こっそりキープしました)

真っ暗になると同時に餌さ取りは消えたんですが、瀬際を釣ってもうり坊上げ潮に仕掛けを入れて50メートル程流してもうり坊

何処を釣っても自分の腕ではうり坊君しか釣りきれませんでした~

23時過ぎまで満潮と少しウネリがあった為に船着きの足場が悪い所でしか竿だしできませんでしたが、潮が下げてからは一段下の平らな岩から、少し先の高い岩場までうろうろとクロの居場所を探して釣り歩きましたが、結局口太グレ3尾しか釣りきれませんでした~

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(ここは満潮時はウネリでバッシャバッシャで水没してました)


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(潮が下げてからは画像の高い岩場から下げ潮を狙いましたが…)

目の前は沈みだらけで、間違いなくクロは居たはずなんですが、自分の腕では変態磯を攻略できませんでした~

できれば晩秋以降にリベンジしたいと思います!

帰港後イケメンポーターさんに
「竿折り人君はやっぱり呪われとるけんか、御祓いにいかんば!
isohaeさんの相棒の〇下君のチ〇コば拝めば釣れるかもしれんばい!」
っと、またしても毒舌をぶちかましてきましたよ~(笑)

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釣果はイサキ20~35を45尾
(殆どがうり坊君)
口太グレ3尾

根魚15尾?程でした~


ア~早く呪いがとけないかな~(笑)


今回もやらかしました…。

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先日の12~13日で五島へと夜釣りに行って来ました!

今回はバットマンさん、ヤナさんも
来られてましたよ~
「バットマンさん、ヤナさん当日はお世話になりました~」


で、いきなり釣果なんですが
足裏~900迄のクロ5尾という大撃沈をやらかしてしまいました

場所は野崎島東岸の地磯なんですが、過去にはイサキやクロで大漁の実績ある所らしいですが…。


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(沖にはケムタ瀬が見えます)



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自分の右側には島原のHさんが上がられてます(Hさんは、実績ない場所で大漁されてました~流石です)


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釣り場の岩を登ると後方にはシカがいっぱいいましたよ(笑)


夜釣りでは、ブロ友のヘッピリファイターさんが大好きな


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ヌーチー様や

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グーフー君や


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こんなんばっかし釣れました~
(ゴンズイ?は前回の古志岐でもやたらと釣れました)

実は夜釣りの一投目で3キロ位の真鯛がきたんですが、ぶりあげる時にポロリとやっちゃいました~

たまに釣れるクロはキロ以下ばっかりで(手のひらサイズのヨグロも3尾きましたが勿論リリースしました)動かない潮と

あまりの反応の無さと強烈な睡魔に耐えきれずに夜中の3時位から朝迄爆睡してしまいました~

回収の際に毒舌ポーターさんが自分のクーラーを覗いて

「アーァ、やらかしたね~!」っと嬉しそうに毒舌をかましてきましたよ~


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の御方をぎゃふんと言わせる釣果は何時になったら出せるんでしょうか~

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上五島相ノ瀬ハナレに2度目の挑戦❗

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10月3~4は迷釣会のM君を誘って五島へと出撃してきましたよ~

渡船は勿論、この緒方がポーターをされてるニューレインボーです

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15人程を乗せたレインボーは11時前には出港して、黒母瀬、古志岐、とお客さんを降ろして、自分達は最後に相ノ瀬ハナレに上礁しました!


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M君も自分も日中のふかせ釣りはやらずに、ご飯を食べたりビールを飲んだり、アラカブ釣りをしたりしながら時間を潰します
(ぶっ込み釣りでアカハタを4尾ゲットしました)

夕方から自分は、このポイントで釣り始めます!

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先端部から潮に乗せて仕掛けを流しますが明るい内は餌さ取りだらけで付け餌が残りません

それでも真っ暗になると付け餌が残り出して、魚の当たりが出始めます!

真鯛、尾長、と連続で釣れ出しますが…。暫くするとアジゴが湧いて釣りにならなくなったので自分は、少し休憩します。

結局は午前零時の満潮まで大して釣る事ができず、今夜も貧果確定かな?と弱気になります

下げ潮になると此方に移動して釣ります

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最初は潮が動かずに何も釣れませんでしたが、徐々に下げ潮が動き出すとポツポツと尾長が釣れてきました~

良型の尾長も結構釣れて久しぶりに楽しめました

自分の隣で釣ってたM君は、自分の連発を見てショックを受けたんじゃないでしょうか

夜明け前には最初のポイントに戻って釣りましたが良型尾長にブチブチやられました~
また来年リベンジしたいですね~

今回は、時期的にちょっと微妙かな?と思ってましたが、何とか外道を交えて満タンにする事ができました~

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次回は尾長で満タンできるように頑張りますよ~

あっ!そう言えば、この緒方が自分のクーラーを抱えてヒーヒー言ってましたよ(笑)

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今回はリベンジでした(笑)

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21~22で五島へリベンジ!?に行ってきました

さてさて何故?リベンジかと言いますと、実は…

10月17~18のサクセスの泊まり便で五島の椛島へ行っておりまして椛島の南岸の地の平瀬付近に降りたんですが、クロ1、アラカブ1、フエフキダイ1という
不名誉な釣果だったので、今回はリベンジとなった次第です

当日は釣具屋の大会が行われてるみたいで五島は100人以上の釣り人が入ってるみたいです!おまけに北東の風がそこそこ吹く予報だったので、もしかしたら思いの場所辺りには行けないかも?と出港前から少し不安に駆られます


社長自ら舵を取るExitoサクセスはお昼の12時前には奈留の末津島に到着して平瀬から瀬付けしていきます
(初めて乗る船でしたがデカくてかっこいい船でしたよ~)


笹崎鼻のハナレに一組降ろしたところで
社長が「竿折り人さんは能瀬の浅か所に降りますか?」と言われますが、自分は夜中から風が吹くかもと思い断ります…。

それから黒瀬灯台のワンドに何組か降ろして折紙の平瀬に一人の方を降ろした所で、天気予報よりも余りにも凪だったので、やっぱり能瀬の地にお願いしますと社長に申し出て、快く快諾して頂き
能瀬の地へと瀬上がりしました~


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能瀬の地と言いましても地磯からは数メートル離れた独立瀬です


この能瀬の地は自身二回目の瀬上がりになりますが、前回降りた時は満足いくような釣果じゃなかったですが、去年はブロ友のバットマンさんとマナピーさんが降りられて尾長を爆釣されてるので、もしかしたら自分にも?っと淡い期待が過ぎります

昼間にぶっ込みでアラカブを三尾釣り上げて、夕マヅメから船着けで潮止まりからの下げ潮を狙います!

小潮の為か潮はフラフラと右に行ったり左に行ったりして明確には流れません

最初の1時間はハマフエばかりで潮もイマイチなので見切りを付けて裏側の水道に移動します!


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結果これが正解でした
1投目でジグロ
2投目でハマフエ
3投目からは怒涛の尾長ラッシュです


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上の画像の水道正面から下の画像の沈み付近までの間でどこに投げても良型の尾長が釣れてきます

途中から多少の工夫をしないと釣れなくなりましたが…。

で上げ潮は何故かジグロしか釣れなくなりクーラーにも入らないので3時過ぎには型付けてクーラーの上で寝てました~(笑)

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上の画像は能瀬の離れ瀬群の中でも最も小さな瀬ですが、夕方に他船がやってきて瀬上がりさせてました

おそらく足場はバッカン2~3個分しか無いんじゃないでしょうか

自分はここには乗る勇気はないですね~
(夜中の9時過ぎには回収してました)


今回の釣果ですが殆どが尾長で、数は正確には数えてませんが40尾以上は釣れたと思います

前回が1尾だったので単純に40倍返しができました

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来月もここら辺で尾長を狙いたいですね~

多忙につきコメント不可にさせて頂きます




今年最後の五島は撃チ~ンでした🙅

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先日の12~13は五島へ釣り納めに行ってきました…。

結果から言いますが完敗でした

当日は夜釣りの帝王バットマンさんとhi~ろ☆さんの師匠のM尾さんも来られてました~

当日の五島は北東の爆風が吹き荒れていた為、濱川船長操るエルシアサクセスは椛島へと走ります

椛島と言えば、日記には書いてませんが10月の夜釣りで大撃沈をやらかしていますし、過去にも昼夜共に良い釣りしたこと無いので出航前からなんだか嫌な予感がしてました…。


今回自分はバットマンさんのご配慮によりバットマンさん達が降りられる近くの磯を薦めて頂き、そこに単独で降ります

がっ!しかし船長の勘違い?自分の勘違い?
バットマンさんおすすめの場所とちょっと違う所に降りました~

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最初はバットマンさんとM尾さんは自分のすぐ隣の磯に降りられましたが、本命ポイントが空いたみたいで直ぐに瀬変わりされました


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こちらが瀬変わりされた所ですね~



さて、自分の降りた所はと言いますと、周りは浅く沈みもそこそこあって雰囲気は中々です


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がしかし!夜釣り開始時より全く潮が動かず、ハマフエと金魚が超高活性で
自分の腕ではどうすることも出来ませんでした~

ま~色々言っても言い訳にしかなりませんからね~


その証拠にえさ取りの猛攻に合いながらもバットマンさんは流石の釣果でしたよ~

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自分は情けない釣果でした~




初釣りは厳しい釣りになりました~😅

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皆さん、明けましておめでとうございます!
拙いブログですが今年も宜しくお願い致します

早速ですが2~3のレインボーの泊まり便で初釣りへと行ってきました~

何時もは単独釣行が殆どですが今回は、レインボーの常連かつクロ釣りの名手isohaeさんにご一緒していただきましたよ~

あと今回はブロ友のヨッシーさんも単独で来られてました~

isohaeさんヨッシーさん当日はお世話になりました~

詳しい内容はisohaeさんが書かれてますのでisohaeさんのブログをご覧下さいね(笑)

本当は瀬戸の中に降りたかったですが
中々2人で降りれる場所がなくて最後まで粘っていたら、年末にバットマンさんとカッパ1号さんが降りた多々良島の無名瀬に降りることになりました…。


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此方はブロ友のヨッシーさんが上がられた久賀の折紙鼻から少し瀬戸に入った所のハナレ瀬です!

ヨッシーさんは、ここで良型の尾長をクーラー満タン釣られてましたよ~

あっ!左側に顔半分だけ写ってるのはイケメンポーターさんです(笑)
顔半分だけでもイケメンですね~


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此方は日中にふかせ釣りじゃなくて、どでかいルアーで青物を狙われてるisohaeさん画像です
ふかせよりルアーの方を真面目にやってたような(笑)

isohaeさんはこの付近で夜釣りをされてました~

最初はボチボチやると言われてましたが
自分の見る限りかなり真剣に釣られてましたよ~

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自分は上げ潮では此処を立ち位置にして足下から先の沈みまで釣りましたが
途中の沈みに道糸が引っかかったり、魚をかけても沈みに潜られて切られたりと
かなり苦戦しました



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此方は最も奥のワンドで干潮時は矢引の棚で数尾釣れました


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下げ潮は画像の真ん中辺りに立って遠投して釣りました~


今回は、途中何回か心がポッキリ折れそうになりましたがisohaeさんと励まし合って頑張り、お互いになんとかカッコがつく釣果になりました(笑)


今回の釣果です

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30~49迄を25尾がやっとでした


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ちなみに、30センチくらすが結構いるのでクーラー満タンじゃありません

最後にこんな所でクーラー2杯釣られるバットマンさんはやっぱり超人ばいっとisohaeさんと意見が一致しました


いっきょいらし、まぶしかて~🙈

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アップが遅れましたが先月の27~28で五島へ行ってきました~


大した釣果じゃないですからさっさといきますね(笑)

当日は南西の爆風後に夜には少し凪になる予報でしたが五島は南西の風には1番弱いのでだいたいの行き先は予想してました…。



午前10時時出港のレインボーは二時間程で中五島は奈良尾付近の磯へ到着します!
(滅多に船酔いしない自分ですが久しぶりに吐きそうになりました)

自分は1番最後の瀬上がりで目の前に見附島が見える(須崎辺り)の地磯に上がります!

凪ならまず行かないような所ですよ~

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ここでは夕方の見回り迄にどうにか40オーバーのジグロを2尾釣って、夜釣りには厳しそうなので、夜釣りのポイントへ瀬変わりします~



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こちらは瀬変わりした福見鼻近くの夜釣りポイントです!

沈みも申し分なく潮さえ動けば釣れそうですが…。



さぁいよいよ夜釣りを始めようかと思った矢先に自分のすぐ目の前に漁船がやってきてアンカーを入れます…。


もしかして!?


まさか!?


やっぱり


夜炊き船です


朝まで昼間のように明るくて、おかげ様で安全に夜釣りができました(爆)


まぁ潮もほとんど動かなかったので夜炊きがいなくてもそんなに釣果は変わらなかったでしょう

夜釣りは厳しくなってきましたね~




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3月~4月は夜釣りは勿論、日中釣りも釣れる場所が限られてきそうですね~


久しぶりの昼釣りは?

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先日の8は、最近昼釣りが絶好調の古志岐三礁へと行って参りました~

7日の22時にレインボーの渡船基地に到着して黒板を確認すると、クロ釣りの名手磯ハエさんの名前が書いてあります

ひとりで缶ビールを飲みながら、酔っぱらってきたので磯ハエさんに、早く来てくださいとラインで呼び出します

暫くすると磯ハエさんも到着されますが、この頃には日本酒を湯呑み茶碗で飲み出してすっかりヨカ気分です

イケメンポーターさんの潮汐に関する勉強会も開催されましたが殆ど覚えてません(笑)


そんなこんなで午前零時前に出港したレインボーは1時間ちょっとで上五島の黒母瀬灯台に到着しますが、自分は吐き気と腹痛で起き上がれるません


暫くすると、だいぶ吐き気も収まったので外に出てみると、レインボーは古志岐三礁は像の鼻に瀬付けしています


数組降ろして、沖ノ瀬の北東の角にきたところで、磯ハエさんより
2人で一緒にあがろうか?
とお誘い頂いて、北東の角に上がりました~


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(画像は去年の画像です)

北東の角は自身2度目の瀬上がりで、
前回上がった時は1時間程しか釣りしてませんが余り釣りきれなかった記憶があります…。


瀬上がり後も体調不良と腹痛のため夜釣りもすぐに止めてクーラーの上で寝て夜明けを待ちます

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夜明け前には体調も大分回復して、ワンドの内側で朝マズメを狙います


暫くすると竿1本程の棚でイサキが釣れてきますが、型が小さいです


釣り開始より1時間程して上げ潮がワンドの中に入ってくると、当たりが頻繁に出ますが、喰いが渋い為か掛かりが甘くて掛けても途中ですっぽ抜けを頻繁にやらかしてバラシばかりやらかします


磯ハエさんも苦労されてるみたいであっちこっちと場所移動して釣られてるみたいです

「移動の際に磯ハエさんが汚水の溜まったタイドプールに片足を突っ込んだのは秘密ですよ」(笑)



10時頃には上げ潮も止まり
今度は、下げ潮がワンドから先端部をかすめるように流れ始めます!



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(前回5~6年前に上がった時は梅雨でしたが先端部で本流を狙って幾らか釣れたと思います!)



下げに変わって、磯ハエさんは裏側に移動して下げの引かれ潮で連発されてましたよ~


結局下げ潮ではたまにある貴重な当たりも殆どバラシて撃沈しました



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型、数共に情けない貧果です


磯ハエさんからもう1回だけ日中釣りにチャレンジして良いよ!
とお許しが出たので来月もう1回チャレンジしようと思います~



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